沖縄校歌データベースプロジェクト

「沖縄のすべての学校の校歌」を、「だれもがいつでも楽しめる形」で残したい。

通った小中学校や高校の「校歌」、今も口ずさめますか?

校歌は、いつも身近に存在しながら、実は「地域」「世代」「立場」を越えて思いを馳せるきっかけになる、稀有で貴重な思い出のスイッチ。
しかし、現在、聴きたいと思った時に校歌が聴ける沖縄の学校は、実は全体の2割もありません(プロジェクト調べ)。
このまま記憶の中で薄れていってしまうのは、本当にもったいない!

校歌は、世代も場所もかるがる越える「思い出のスイッチ」です。
「沖縄校歌データベースプロジェクト」にぜひご参加ください。

  • 2018.10.1.

歌うのは、その学校に繋がりのあるみなさん。
校歌がつなぐ学校の過去・現在・未来。

可能な限り、その学校の合唱団や生徒(もちろんOB・OGも!)さんや家族といった「学校との繋がりのある方」に歌ってもらうことを目指しています。
動画内では現在の学校の様子だけでなく、過去の写真など収録していき、かつて生徒だった皆さんも楽しめるものにしていきます。そして、動画の最後には「寄せ書き」演出もご用意いたしました。

あなたの学校の思い出も、校歌に乗せて動画に残していきましょう。
皆さんの応援が本プロジェクトを完成に推し進めます!

モデル動画「那覇市立石嶺小学校」

進行状況 2018年10月1日現在

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プロジェクトの流れ

沖縄校歌データベースプロジェクト その1
それぞれの学校より校歌撮影許可を取得
動画を撮影・録音するための制作費用の造成
沖縄校歌データベースプロジェクト プロジェクトの流れ その1

まずは前提となる各学校の先生方に企画を説明し撮影許可をいただき、並行して、クラウドファンディングやグッズ販売などを通じて動画を制作するため制作費用の一部を確保していきます。
地域の企業様や自治体の協力に加えて、多くの元生徒の皆さんの応援がより品質の高い動画を作る原動力になります。

沖縄校歌データベースプロジェクト その2
校歌と学校の様子の撮影・録音と編集作業
沖縄校歌データベースプロジェクト プロジェクトの流れ その2

合唱団や学校の在校生・卒業生に参加してもらい、校歌の合唱を撮影・録音します。
撮影にあたっては、肖像権やネット上での公開について事前に承認を取らずに行うことはありません。

沖縄校歌データベースプロジェクト その3
完成した動画を、学校や当プロジェクトのウェブサイトにて公開
沖縄校歌データベースプロジェクト プロジェクトの流れ その3

完成した動画は、原則としてすべて無料で公開されます。
また、学校側に使用権を譲渡しますので行事やイベントでの使用も自由に行っていただけるようになります。